COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、主にタバコの煙によって肺が破壊され、息切れや咳が慢性化する病気です。一度壊れた肺は元に戻りませんが、早期の禁煙と適切な運動療法(リハビリ)によって進行を遅らせ、質の高い生活を維持することは可能です。
COPDは「タバコ病」とも呼ばれ、長年の喫煙習慣が大きな原因となります。喫煙者だけでなく、受動喫煙の影響を受ける方もリスクがあります。
※これらの症状が気になる場合は、呼吸器内科等の受診をおすすめします。
呼吸リハビリは、薬物療法と並んでCOPD治療に不可欠であり、生活の質を維持するためにも重要です。身体機能を維持し、息切れを軽減します。
「呼吸の効率を上げ、運動能力を高めることで、日常生活の息切れを減らし、動ける自信を取り戻すこと」です。
動作のコツをつかむことで、息切れせずに活動できます。
理学療法の現場でも、呼吸法や運動療法を継続することで「息切れが軽減し、日常生活が楽になった」と感じる方が多く見られます。COPDの方は息苦しさから活動範囲が狭まりがちですが、当サイトの脳トレ(コグニサイズ)を無理のない範囲で取り入れることは、気分転換や認知機能の維持にも繋がります。まずは座ったままでの足踏みから始めてみましょう。
特に禁煙は最も重要な予防策であり、進行を抑えるためには早期の対応が重要です。
※本記事は一般的な健康情報の提供を目的としており、診断や治療を代替するものではありません。症状がある場合は医療機関にご相談ください。
参照:公益社団法人 日本理学療法士協会「理学療法ハンドブック シリーズ5 呼吸器(慢性閉塞性肺疾患)」などを参考に作成